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007
iPhone 3G,3GS用プロテクターケース
YS Design 2009
今回は今まで使ってきたiPhoneケースがかなり廃れてきたので買い換えました。
YS Designさん で作られているケースです。
液晶保護シートも新調したので比較の意味で、素の状態から簡単に見ていきます。
◆
液晶保護シートは、ちょっと高価ですがこのようなものを買ってみました。
POWER SUPPORT の アンチグレアフィルムセット for iPhone 3G/3GS です。
”映り込み防止”を謳っていて、太陽光の強い日差し等で見えにくいケースがあったのが多少は解消されるかもしれません。
シートは2枚入っているので、失敗や来年iPhoneの新機種に買い換えるときのために有効です。
(新機種の形が変わっていたらアウトですが)
当然お風呂場で作業したが、慎重になりすぎて埃を少し入れてしまった。
使用時には気にならないレベルだけど。
映り込みがぼけてますね。
画面はレビューや撮影時のカメラ位置からだと落ち着いて見えます。
鏡面処理が実際以上に見栄えがよいので、”派手さ”という意味ではアンチグレアが見劣りするのですが、並べて比較しなければ見劣るという感覚はないです。
デスクトップ用モニタで画像関連の作業をする場合、大抵の人はアンチグレア(ノングレア)式を選ぶと思います。
鏡面処理の画面は、作業時に画面に余分な情報が映り込みすぎるのと、画像そのものが実際のデータよりも派手に表示されてしまうような印象で、ものすごく作業しにくいからです。
キャリブレーション的にどうなのかは、検討したことないのでよくわかりません。(キャリブレーションに対応した鏡面処理のモニタがあるかどうかも?です)
iPhoneの場合、ほとんどが見るだけなので、屋外での見にくいケースを気にしないなら見栄え優先でミラーフィルム式でもいいかも。
= その他、気がついた点 =
・見る角度が斜めになるにつれてクリア度がおちてくるので、
いろいろなアングルから見ることがあるのなら、避けたほうがいいかも。
こういうの店頭で確認できたらいいのにね!
・指でなぞっていても、指紋や脂汚れの痕が売り文句の通りで気にならない。
◆
最後にケースです。
YS Designさん で作られているケースです。
一般には流通していないので、ネット上でも目にする機会はあまりないかもしれません。
パーツです。左上から順に、
スタンド用のスティック。
ドライバー。
底蓋と本体裏面の間に挟むゴムリング。(予備1個あり)
本体表面固定用ビス。(予備2本あり)
本体表面。POM製。
本体裏面。アルミ合金。表面アルマイト。
液晶保護シートはついていません。
宇宙用の精密機器も扱っているだけあって、箱を開けた時点からワクワクです。(買った時点からワクワクですが)
iPhoneの高品質、高精密なデザインと相まって、大変高レベルな一体感をかもし出しています。
表面の枠前面部分は、iPhoneのガラス面にちょうどかぶらないくらいの位置にきれいに収まっています。
超coooooool!
スタンド用軸と背面の六角穴で、横向きで立てることも可能です。
iPhoneに適した無駄のないシンプルなデザインです。
縦位置で一回転してみたが、裏のデザインは好き嫌いがはっきり出そう。
機能的には上下にストラップ穴もあり、秀逸な出来。
あと、大きな傷からは守ってくれそうだが、小さな傷はたくさんできそう。
裏面はたまにはケースから外して掃除したほうがいい。
表のビス止めの緩みは、こまめに確認する必要あり。
横位置の一回転。
軸を指す穴位置により3種類の傾きで使える。
厚みが増えて、iPhoneの薄さが損なわれるという見方もあると思うが、
自分的には、ケースをかぶせることにより手の平にちょうど収まるサイズになって、この位の感触が一番いい。
PalmOSのVISOR→CLIE数台と使ってきて、このサイズ(厚み)の感触に慣れきっているせいかな。
最後にミニダンボーと。
なんか、合いますね。
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